ハープスター16
今年の募集馬の目玉と言っていいほど注目されていたハープスター16。
フタを開けてみるとあまりの小ささに至るところから悲鳴が…
確かにこのサイズ感でこの価格は溜息が出てしまいますね。
馬体のシルエット自体は悪くは無いと思います。
シンメトリーな前脚と容量の大きそうなトモ。
飛節の角度も好みです。
問題は初仔感満載のサイズに硬さやこじんまりした歩き方。
この辺の不安が解消されない事には17.5万は出せない。
ツアー時点で406キロまで増えてるみたいなので4月生まれを考慮しても、いって430〜440かな。
このくらい小さくても活躍する馬もいます。
少し小さいけど、あまり気にしなくても良いのかも知れないですね。
動きの硬さはツアー時にも見られました。
でも、初日のツアーと言う事もあり、終始チャカついていたんですよね。
歩いた時も少なからずその影響もあるのかも知れませんね。
気性が大人になり、ゆったり歩ければまた違って印象になるはずです。
引き手さんは普段は大人しい性格と言っていましたが(笑)
仮説ですが、気性がもし荒いとして、それは線の細い牝馬にとっては致命的な欠点とも言えます。調整が難しくなりそう、学にその腕があるのか?
現時点では憶測でしかモノが言えませんが、ハープスター16も走りそうな雰囲気はあります。
今日の中間結果ではランクインしてないので、小ささ故応募すれば取れるのかも知れませんね。