クロスキー 新馬戦
いよいよ、クロスキーのデビュー戦。
やっぱり、デビュー戦て緊張しますよね。
この世代の出資馬もこの馬一頭だけになってしまったので、期待も一段とかけてしまいます。
臨戦過程としては、中間不安になるコメントもありましたけど、まぁ勝ち負けでしょうと見ております。…見せ場無しだと辛いものがあります（笑）
適性的にはどうなんですかね
広いコースはいいと思うけど、内回りは器用に立ち回らないといかんですからね。
調教見てるとエンジンの掛かりが遅そうな気もする。
まぁ、国枝師の言う通り能力で勝ち負けしてくれないかなと。
今後が楽しみになる内容を期待してます。
キャロット募集2018
暫くブログを放置していました。
えぇ、子育てに忙しくて…
ほんとです。
ほんとです（笑）
今年のキャロットはバツ2で挑む勝負の年。
イレ込みながら選馬していたものの
アレ？これだと思える馬がいねぇ…
走る馬はいるんでしょうけど、好みの問題。
どの馬も一長一短、多少のことには目を瞑らなければいけないか…
という感じで結局、締切ギリギリまで迷って応募した馬は
リッチダンサー17
フラットレーの事もあり、気性次第なところはあります。
気性が悪いのと荒いのは別物ですし、オルフェなんかは荒いですよね。
闘争心に繋がってくれれば。
母年齢も高齢ですし、その辺も敬遠される一つの理由。
馬体の出来は最近のリッチダンサーでは一番だと思いますが、気性と母年齢もあって中間票ではそこそこ止まり。
まぁ、掛けてみてもいいかなと。
バツ2なら大丈夫でしょう。
一般ではウィーミスフランキー17とフェルミオン17。
どちらも厳しいかな。
今年は2頭欲しいと思ってたので、どちらかトーセンして欲しいですね。
暇な週末
気が付けば、もう年末。
有馬もホープフルも終わり、1年で唯一の競馬のない土日がやってきてます。
嗚呼…競馬がないと暇だ…←ダメ人間w
今年もいろいろありましたが、やはり競馬界はキタサンブラック一色。
有終の美も飾り、今年は満場一致で年度代表馬ではないでしょうか。
個人的にはレイデオロというか、キャロットクラブのダービー制覇かな。
ついにキャロットからも出たかというのと会員増えるからやめれっていうのと、色んな気持ちがありますね。
キャロットの売れ行きは異常ですからね。
g1もついにG1勝ったし、賑わっている一口界。
自分の愛馬もあやかりたいものです。
来年こそは重賞取るぜ！サンマルティン！
さて、一歳馬のハープスター16
中間は頓挫があり、現在も軽めの運動。
ハ行は良化しつつあるようですが、気は抜けません。
現在馬体重は425kg。
これが良い成長に繋がったと後から言えるようになりば良いですね。
バネが良いとか、牧場での評価は良いみたいなので、無事にデビューまで行ってほしいものです。
キャロットクラブ出資馬確定
先日、応募結果が出ましたね。
色々考えた結果
チェリーコレクトに応募しました（笑）
ツアーで動きがイマイチだの、ダノングレースの方がいいだの言いましたが、結局ね（笑）
馬の調子によって動きが良くも悪くもなるものであって、少なくともDVDでは出資水準の動きをしていた事。
ダノングレースの方が馬体が良いのですが、大きさや骨格から本馬の方が活躍するのではないかと言う事。
チェリーコレクトとココシュニックで迷いましたが、最後は厩舎で選びました。
が、落選でした（笑）
バツ1抽選くらいに落ち着くかなと思ったんですが、甘かったですね。
まぁ、来年はバツ2で有利だし、縁がなかったって事で諦めます。
今年はハープスター16、1頭のみの出資です。
ハープスターは小ささに故に人気しませんでしたが、牧場側は意外と自信を持っているんですよね。
トモの骨格の幅はありますし、名牝の血脈に期待したいです。
ハープはどこがで大物を出すと思ってます。
17産は不受胎で18産はモーリス。
不受胎明けの2番仔は繁殖過程としては良い。
馬体によってはかなり人気しそうですが、モーリスって父としてはどうなのか…
競走馬として完成されていたイメージがあります（笑）
ハープスター16ご一緒の方はよろしくお願い致します。
ハープスター16
今年の募集馬の目玉と言っていいほど注目されていたハープスター16。
フタを開けてみるとあまりの小ささに至るところから悲鳴が…
確かにこのサイズ感でこの価格は溜息が出てしまいますね。
馬体のシルエット自体は悪くは無いと思います。
シンメトリーな前脚と容量の大きそうなトモ。
飛節の角度も好みです。
問題は初仔感満載のサイズに硬さやこじんまりした歩き方。
この辺の不安が解消されない事には17.5万は出せない。
ツアー時点で406キロまで増えてるみたいなので4月生まれを考慮しても、いって430〜440かな。
このくらい小さくても活躍する馬もいます。
少し小さいけど、あまり気にしなくても良いのかも知れないですね。
動きの硬さはツアー時にも見られました。
でも、初日のツアーと言う事もあり、終始チャカついていたんですよね。
歩いた時も少なからずその影響もあるのかも知れませんね。
気性が大人になり、ゆったり歩ければまた違って印象になるはずです。
引き手さんは普段は大人しい性格と言っていましたが（笑）
仮説ですが、気性がもし荒いとして、それは線の細い牝馬にとっては致命的な欠点とも言えます。調整が難しくなりそう、学にその腕があるのか？
現時点では憶測でしかモノが言えませんが、ハープスター16も走りそうな雰囲気はあります。
今日の中間結果ではランクインしてないので、小ささ故応募すれば取れるのかも知れませんね。
キャロットクラブ募集馬検討②
今年はバツ1で取れるところを取りたいと思ってましたが、本当に良い馬たちはバツ2無いと厳しい。
ディアデラのように。
ディアデラは出来と厩舎からバツ2抽選必至と思い、最初から候補にすら入れてませんでしたが、ツアーで見た印象として抜群に良い。
晩成血統だけにクラシックには縁が無さそうですが、息の長い活躍を見込めそう。
こんな馬を見てると今年はバツ2を取りに行った方がいいのではと思ってきました。
来年はアヴェンチュラ×エピファネイアや1年空けたシンハリーズがいる。（募集されると思われる）
バツ2を持っていても抽選でしょうけど、出来が良いという噂もあるし、悩ましいところです。
今の所、最優先はココシュニックかアナアメリカーナで一般でスカーレットベルかな。
バツ2狙いならディアデラに変更。
票読みしながら検討します。
キャロットツアー2017
今年はツアーに行ってきました。
参加したのは初日の日帰り、好天にも恵まれツアー日和でした。
候補として見てきた馬はあまりパッとせず、あまり気にしてなかった馬が候補として浮上。
ツアーあるあるですね（笑）
より迷ってきましたが、7日までには結論を出さねば。
ティフィン16
カタログより厚みがあり、短距離馬として必要なモノが付いてきたイメージ。
4月生まれという事もあり、まるで別馬でしたね。アルナスラインは好きな馬でしたし、応援したくなりますね。
G1を取れるといった手応えはありませんが、コストパフォーマンスでいったらこの馬かなー。
クライフォージョイ16
初仔という事で本来狙うべきではないと思いますが、出来が良い。
測尺も小さすぎる事なく丁度いい。
価格は父の血統の割に張りますがセリの価格が2800万くらいなので、バヌーシーに比べれば良心的な上乗せ（笑）
この馬にしろセレクションセールでしっかり落とすあたり、流石ノーザンですよね。
ブライダルソングもフェアリーバニヤンも良い出来だと思います。
カメリアローズ16
ダメジャーの代表的ニックス。
前脚は危険な匂いがしますが、ダローネガ並みの活躍が期待出来そう。
トモの骨格がとても良く、後々良い筋肉が付きそう。
ブライダルソング16
こちらもセリ出身の馬。
須貝師に預けるあたり期待が高いのか…
サンデーが入っていない血統。兄弟があまり走ってない事も気になりますが、馬体派の人には高評価ですかね。
フェアリーバニヤン16
セリで高くなりすぎたのが募集価格が高騰した原因か。
血統の割に高い馬。
だけど、馬体と動きが良いんですよね。
ノーザンがどうしても欲しかったのか分からないけど、エピカリスの事もあるし気になります。
チェリーコレクト16
候補としてた馬ですが、バツ1では取れなそうな人集りと歩いた感じがあまり好きではない事。
ダノングレースの方が好きな馬体である事もあって候補から外しました（笑）
まぁ、走りそう走らなそうではなく好みの問題ですかね。
ココシュニック16
初仔でステファノスの出した母のポテンシャルに注目してましたが、この辺りでもう一度当たりを出してきそう。
骨格はしっかりしてるし、遅生まれもあってこれからの伸びしろが期待出来ます。
この馬も超人気でしょうが、大きい所も夢ではないのかなと。
票読み次第ですが、候補の一頭として考えてます。
アナアメリカーナ16
こちらは良くも悪くもカタログと変わらずといった感じ。
未知数の厩舎以外は出資意欲を引き立てられます。
良い馬ですよねー（笑）
スカーレットベル16
完全にノーマークでした（笑）
実馬の重厚感は半端なく、ツアーで候補に入れた人も多いのではないでしょうか？
引き手さんは芝でも…と言ってましたが、まぁダートでしょう。
ただ、馬はかなりレベルが高いのですが、ダートの短距離って、目標にすべきレースが少ないんですよね。
その点が悩ましいところです。
私の見てきた募集馬はこのぐらいです。
ツアーにいって迷ってます（笑）
最後に
こんなマニアックなブログはほぼ人が来ませんので面倒な写真の加工はしてませんのでご了承ください。
